4-1.No.0037 ∥太陽肛門スパパーン+ザ・ヒメジョオン ~ 反戦歌?

∥ARTIST:  太陽肛門スパパーン+ザ・ヒメジョオン
∥ALBUM TITLE: テロリストブッシュと人間


まず「VIVA USA!」という曲の歌詞から。

「アメリカ~ アメリカ~ アメリカNO.1~(Repeat)

ブッシュ! 出番が来た ブッシュ! 世界の仲間 集めテロと殺しのお祭りだ
ブッシュ! ジョギングした ブッシュ! シャロンと電話 早く始末つけろよ

ぶっ殺せ!
USA アメリカ人が死ねば ラッキー ビッグチャンス どんどん殺せシャロン
USA アラファト首にしたら フセインぶっ殺して 俺様は保安官

ブッシュ! 悪の枢軸
ブッシュ! テロリストどもに劣化ウラン弾をプレゼント
ブッシュ! ステーキ食べ ブッシュ! ワイフとプレイ 早く始末つけろよ

ぶっ殺せ!
USA 世界の人が死ねば 儲かるしくみだもの お金を送れ小泉
USA 正日 ハブにしたら フセインぶっ殺して 俺様は保安官 ・・・」


イラク戦争は2003年から始まってなんだかんだでオバマ大統領が改めて終息宣言を出す2010年まで続き(?)、いまも落ち着いているんだかなんだかですが、このアルバムは戦争が始まったあとだったかと思います。知人から聞いて買ってみたら面白かったアルバムです。
この数年の安倍首相を見ていたらついつい思い出して聴いてしまうアルバムで、「世界の人が死ねば 儲かるしくみだもの お金を送れ小泉」は小泉を安倍に置き換えてもまったく同じ構造なのは今も変わりませんね。
オバマになって若干アメリカの状況は変わったのかと思ったけれど、結局オバマはアメリカ国内の戦争屋さんや無国籍企業や金融関係に抑えられているような感じがします。んで、結局彼らが儲かるように動かされて、さらに日本にももっと手伝わせよう(金出させよう)、というアメリカのためのアメリカによる安保法案、TPP、etc…。
2003年当時の小泉首相というのもとんでもない政策をやった人ですがなぜか、「国民的人気があった」と言われていて、私は「こんな人が人気だなんて我々"国民"は阿呆か」と思ったものですが、安保法案が強行採決されてしまった2015年の今も変わっていないようです。
さて、ジャズやプログレも混ぜ込んで音楽的にもとても面白いこのアルバム、いま入手しずらいのかもしれませんがぜひ一聴を。

(敬称略)